夢と癒し。
昨日の雨が嘘みたいな空です。
私は、実家の近くの川沿いの堰堤を
全速力で、走っていて、たくさんの人達
も走って逃げていて、誰かが叫ぶのね、
あっ‼︎ B29 が来た‼︎って。
叫ぶと同時に頭上に爆音をたてて飛行機
が来るの。それに追いつかれまいと
必死で走って逃げる私。他の人も。
そのうち、だんだん、人がいなくなって
走って逃げてたら、途中、女の子が
泣いて立ってて、危ない‼︎ここにいたら‼︎
と咄嗟に思った私がその子の手を引き
走っていて、その子は、ロングの
金髪で、綺麗なブルーの目の子で、
すごくかわいい洋服を着ていて
外人さんなのね。
そのうち走れなくなり、抱きかかえて
逃げて堰堤の横にある橋の下まで
きたら、その先は開けた場所になってて
出たら、そこはもう、焼け野原に
なってて… 唖然として暫く立ち尽くして
たら、はっ!と気づくの。
抱きかかえて走っていた女の子は、
いなくて、手には、大きな袋を
持っていて、中にたくさんの札束と
金貨が入っているの。
でも、それがちっとも嬉しくなくて、
その金髪の小さな女の子が心配な私。
と、そこで戦争が終わったのを何故か
察知する私。そして、
疲れて目が覚める。
というような不思議な夢…
しかも、この夢、初めてではなく
何度か全く同じのを見る。
なぜだろう。何か意味があるのか
よくわかりません。
が、二度寝して寝坊したのは、
間違いなく、慌てて弁当を作り
慌ただしい朝に。
確か前もそうだった…
他の人も同じ夢を見るのかと思い聞いた
ら、うちの家族は、誰もいなかった。
そもそも、夢はあんまり見ないと。
見てても、起きた時点で、
忘れてるのかも。
うちの家族は平和だね。
私、疲れてるのかもな〜。そんな時こそ
みんとと花に癒してもらおう‼︎
満開のカナメモチの花とみんと。