夏を知らないセミ。
暑いですね…
まいど、同じ挨拶ばかりですみません^^;
つい つい 言ってしまう 。
今日、我が街は、
お祭り一色なのですが、そこには、
触れず…
夕方、洗濯物を取り込んでいた時の事。
タオルに止まっていたのか 知らないうちにセミを部屋の中に入れてしまった。
ジジーッ ジジーッジジーッ と
大暴れして飛び回り、
チョー苦手な私は、ギャーギャー
逃げ回り… それを見ていたみんとも
逃げ回り… しばらく、それが続き、
網戸を全開にしてた場所から、逃げて行きました。
去っていったのを、確認したら、
しばらく放心状態の私。
マジ無理 _| ̄|○
散らかった洗濯物を片付けて、止まっていただろうタオルをもう一度洗濯した。
暑いから、すぐ乾いたよ。
一段落したら、思いだした。
蟪蛄春秋を識らず、
伊中あに朱陽の節を知らんや。
蟪蛄(けいこ) とは、短命なセミの事。
伊中(いちゅう)は、この虫。
朱陽(しゅよう)の節は、夏。
セミは、夏を1番知っているはずですが、
実は、夏を知らない。
春秋を知らない者が、
どうして今が夏であることが、
わかるのかと言う意味です。
つまり、分かっている自分が1番、
分からないと言う事。
これを昔、学校の先生に
教えて貰いました。
男先生で他にも
勉強以外で、教えて頂きました。
北原白秋が大好きな先生だったな〜。
夏、毎年、セミを見ると、
これを思い出す。
今が盛りのアブラゼミから、
ひぐらしに代わると、少しは、
涼しくなるかな〜☆彡
私のお布団で爆睡みんと。
娘のお布団で爆睡のカエル。